皆さんは、恋人の夢を聞いたことはありますか?
今回は、無職の彼氏と付き合っていた女性のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:まのもなお

彼の夢は小説家

小説家を目指している彼と交際中の主人公。
作品作りのために必要な備品は、無職の彼の代わりに主人公が購入していました。

ある日、友人と彼との結婚の話になると…。

もうすぐ28歳だから…


出典:愛カツ
主人公は、両親に彼が無職だということを伝えていませんでした。
彼が大きな賞を受賞したら結婚をしようと考える主人公。

その反面、彼は「小説の参考になるんだ!」と主人公のクレジットカードでゲームを購入していました。
小説を書かずに、ゲームに明け暮れる彼…。

我慢の限界に達した主人公は「ヒモを飼うつもりはない」と彼を追い出しお別れします。
その後、別の男性と出会い結婚し、幸せをつかんだ主人公なのでした。

読者の感想

結婚相手が無職だと、両親の反応が怖いと思ってしまいます。
夢を追いかけているにしろ、バイトくらいしてほしいと思いました。
(30代/女性)

夢を追っているのであれば、努力する姿くらい見せてほしいですね。
主人公に甘えて、ゲームばかりになってしまった彼にはがっかりしました。
(20代/女性)

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(愛カツ編集部)