男性から気にかけられることの多い女性というのは、どことなく「放っておけない」雰囲気を感じさせるもの。
気になる彼と関わる機会が多ければ、当然恋愛に発展していく可能性も高くなりますよね。
そこで今回は、男性がつい気にかけてしまう女性の特徴を4つ紹介します。
男性の助言をすぐに取り入れる
男性は、自分を頼ってくれる女性に特別な感情を抱きやすい傾向にありますが、とくに自分のアドバイスを実践してくれる姿には好印象を抱きやすいです。
自分が信頼を向けられていると感じられれば、男性も相手の女性の動向を気にするようになるはず。
逆に、せっかくのアドバイスを無視されるなら「もう気にかけるのはやめよう」と思われる可能性は高いです。
気遣いを断るときも明るい
男性に限らず、いつも対応が素っ気なかったり、元気がなかったりする女性には、近寄りにくさを感じるもの。
仮に手を貸してあげたいと思っても、なかなか行動には移せないでしょう。
そのため、彼の厚意を断る場合でも「大丈夫です」と突き返すのは控えた方が無難です。
「お気持ちはうれしいのですが……」とお礼の言葉を添えて、相手の優しさを無下にしない姿勢を示すと親しみやすさが出ますよ。
感情を素直に表現する
素直で裏表のない女性ほど、男性に「力になりたい」と思われやすいものです。
その理由としては、自分の厚意を「彼女なら受け入れてくれるだろう」と安心できるからです。
また、まっすぐで純粋だからこそ、彼女を取り巻く環境が気になり、次第に異性として意識するようになっていくのかも。
感謝の気持ちをストレートに
人に手を貸したとき、きちんと感謝の思いを伝えられたら「やってあげてよかった」と思いますよね。
これは恋愛においても同じで、なにかしてくれた男性に対して「ありがとう」をストレートに伝えることが好印象につながります。
加えて「またなにかあったら助けてあげたい」とも感じるので、その後も気にかける存在になるでしょう。
また、感謝の言葉以外にも「○○さんのおかげでうまくいきました」などの褒め言葉をサラッと伝えられると、好感度はさらにアップします。
面と向かっては恥ずかしくて言いにくいなら、LINEのメッセージでも問題ないので、うれしい気持ちはしっかりと伝えるようにしてくださいね。
習慣的な行動がカギ
単に甘えや失敗ばかりの女性が、容姿だけで放っておかれないということではありません。
人付き合いの基本を習慣として実践できる女性こそ、男性がつい気にかけてしまう存在なのです。
ちょっと意識を変えて日頃のふるまいを見返すことが「放っておけない女性」への第一歩ですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)