誰とでも仲良くなれるのに、不思議と恋人関係には至らない……そんな女性もいると思います。

もしかすると、気づかない間に「この子とは付き合わなくていいや」と思わせているのかもしれません。

そこで今回は、女友達止まりになりやすい女性の特徴を4つ紹介します。

恋愛対象外になりがち…いい子なのに女友達止まりになりやすい女性の4つの特徴

恋をする余裕がない

「彼氏が欲しい」とは言いながら、現状の幸せに満足していて、恋愛が入る隙がない女性は、女友達止まりになりやすい存在です。

彼氏がいなくても寂しく思うタイミングがなければ、自分から特別な存在を作ろうともしないでしょう。

人間的な魅力で誰とでも仲良くなれるけれど、そこから一歩踏み込んだ関係にはなれないということが多そう。

ポジティブなイベントだらけで忙しいことは、恋のチャンスを遠ざける要素の1つと言えます。

誰にでも優しく接する

誰にでも優しい男性が「いい人」止まりで彼氏候補にならないというのは、納得できる人が多いと思います。

それと同じで、男性に「自分は特別な存在なんだ」と思わせられない女性は、相手の独占欲を刺激できずに終わりがちなのだとか。

気になる男性に対する特別扱いで「俺だけが好きなのかも?」と期待させることが重要。

「自分だけのものにしたい!」と思わせれば、すぐに彼女になれるはずですよ。

他人の悪口が多い

初対面で好印象であっても、人の悪口を平気で言う女性とは、一定の距離を保とうとする男性がほとんどのよう。

会ったことのない友達を会話のネタにしたり、通りすがりの人の服を笑ったりするような女性に、はっきりと注意する男性は少数派です。

しかしそれは、女性の態度を許容したわけではなく、その場をやり過ごし、黙って一線を引こうとしているだけ。

表面上の交流で終わらせようという意志の表れとも言えるでしょう。

恋愛への執着が強い

恋をする気がなければ当然関係が発展しない一方で、気合が入りすぎていても「友達でいいかな」と思われやすいのだとか。

恋愛の優先度が高く、相手の男性との間で熱量に差があると、距離を置かれやすくなりがちです。

仕事で忙しい彼に「もっと会えないの?私のこと好きならもっと会いたいはずだよね」「私と仕事、どっちが大事?」などと迫るのは、NG行動の代表例。

恋愛自体への執着が強いと、お互いが不満を抱かない幸せな交際を想像しにくく、敬遠されてしまう可能性が高まります。

バランスをとって恋人に

好きな男性の特別な存在になるためには、日頃の言動のバランスが重要になります。

余計なマイナスの印象は避け、しかし特別感を与えられるアプローチは積極的に行う。

自分のふるまいを振り返って、恋につながるポイントを意識し、幸せをつかみましょう。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)