好きな人が自分のことをどう思っているのか、気になる女性は多いでしょう。

しかし、男性の言動から好意を見抜くというのは、知識なしに臨んでも困難なはず。

そこで今回は、男性の干支別に、彼が本命の女性にやってしまうことを占いました。

前編に引き続き、今回は午(うま)年~亥(いのしし)年を紹介します。

午(うま)年生まれ

午(うま)年生まれの男性は、好きになった気持ちを隠せない素直なタイプ。

照れ隠しのつもりで、言動がいつもよりオーバーになるようです。

大げさすぎるアクションに周りが軽く引いていても、フォローの笑いを入れて気まずい空気を変えてあげましょう。

未(ひつじ)年生まれ

好きな女性の前にすると、恥ずかしさからしどろもどろになりがちな、未(ひつじ)年生まれの男性。

よく分からない発言を繰り返すか、黙ってしまうかの2パターンが多く、なかなかまっすぐ近づいてきてくれなさそう。

ヤキモキして女性側が直接アプローチをかけると逆に距離を取られかねないので、友達をクッションに関係を深めていくのが効果的と言えます。

申(さる)年生まれ

申(さる)年生まれの男性は、自分をかっこよく見せたがるところがあります。

そのため、本命の女性の前では、いつも以上にアピールするみたい。

場違いなくらいオシャレなファッションをしてきても、スルーせずにほめてあげることがポイントかも。

酉(とり)年生まれ

フランクな態度を取ることを苦手とする傾向にある、酉(とり)年生まれの男性。

恋に落ちても、その気持ちを素直に表現することが難しく、逆に堅苦しいふるまいが増えることも。

急な冷たい態度に「嫌われてる?」と思っても、くじけずいつも通りで接することで関係が進展する可能性は高いです。

戌(いぬ)年生まれ

戌(いぬ)年生まれの男性は、自分の積極性のなさにストレスを感じる一面があります。

わざとイジワルするなどのズレたアプローチが多いので、言われたら言い返してOKなのだとか。

強めにぶつかっていくうちに、安心感からトゲがなくなっていくはず。

亥(いのしし)年生まれ

本命の女性には分かりやすく甘くなるタイプの、亥(いのしし)年生まれの男性。

明らかに気遣いが増え、好き好きオーラも出まくりなので、周りも「この人、気があるんだ」とすぐ理解するでしょう。

彼の好意は素直に受け止めて、「ありがとう」と笑顔を連発することをおすすめします。

自分に向いた好意を見極めて

アプローチの仕方は人それぞれで、ときに本気か分からなくなる可能性もあります。

だからこそ、気になる男性の傾向を知っておくことが、恋のチャンスをつかむためには重要なのです。

彼が示す好意のサインを見抜いて、関係の進展につなげてくださいね。

(紅伊珊瑚/占い師)

(愛カツ編集部)