自分の気持ちを素直に表現できればいいのですが、好きな相手の前ではなかなか難しいもの。
あなたは無意識のうちに真逆の結果になるような振る舞いをしていませんか。
今回は誕生月から、あなたがやりがちな「脈なし」に見えてしまう行動を占いました。
前編に引き続き、今回は7月~12月を紹介します。
7月生まれ
7月生まれは想像力が豊かで、恋に恋するところがあります。
恋をすると気持ちが高揚し、人生がまるでバラ色に感じられるかも。
その一方で、好意を持った相手に自分の理想や価値観を押しつけてしまうところがあり、親しくなってみて「なんか違うかも……」と思われることが……。
感情のムラをなくすことで、幸せを掴み続けられるでしょう。
8月生まれ
8月生まれは人のために何かをするときはエネルギッシュなのに、自分を表現する場面では陰に隠れてしまうところが。
恋のチャンスが巡ってきたのに、照れ隠しのためかそっけない態度を取って脈なしになってしまうようです。
8月生まれが本来持っている魅力を輝かせ、積極性と華やかさを身にまとって。
9月生まれ
9月生まれはかなり奥手であることと、真面目な相手かどうかをちゃんと見抜くまでOKしないために「お堅い人」と思われやすいのが、脈なしに見られる原因。
心をある程度開かなければ、恋は始まりにくいものでしょう。
恋したい気持ちを高めて積極的になることで、自然とチャンスも増えるはず。
10月生まれ
10月生まれはもともと出会いには事欠かないタイプ。
しかし、自分のためになる人間関係と、そうでない関係を一緒くたにしがちなのだとか。
たくさんの異性の中から、自分に真剣な好意を持っている相手を見逃して、結果的に脈なしだと思われるみたい。
他人の気持ちを見極める目を磨いて。
11月生まれ
11月生まれの、少女のような好奇心と表情の豊かさは、男性を虜にする力を持っていると言えるでしょう。
決して強引というわけではないのに、気付けば11月生まれのペースに巻き込まれる人も多いはず。
でも、複数の男性と仲良く交流できるからこそ、誤解や嫉妬を生む機会も少なくないため、脈なしだと見なされがちでしょう。
関係性に一線を引いた、誠実な付き合い方を意識して。
12月生まれ
恋に関して、12月生まれはかなりの肉食系。
好きになると自分からアクションを仕掛け、相手を落としにかかるタイプと言えます。
恋のチャンスを確実につかめるため、関係の進展について困ることはないかもしれません。
ただ、やや強引なところがあるため、ガツガツしていると脈なし状態になるケースも。
心の余裕を意識していくと空振りが少なくなるでしょう。
自然体の自分を見せて
好きな気持ちはあるのに、気になる相手を目の前にすると、つい逆の行動をとってしまう人もいると思います。
そうならないためには「相手にどう思われるか」ではなく「自分がどんな姿を見せたいか」に意識を向けることがポイント。
本来の自分以上に良く見せる必要はなく、自然体の魅力を発揮することが大切なのです。
(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)
(愛カツ編集部)