大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「私の味方は父だけだった」を紹介します。
娘は父に手料理を振舞いまうと、父は食べながら「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。
その時ちょうど母と兄が帰宅。
母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。
その横で兄が父を嘲笑しました。
すると、父は家族全員の前で「明日話がある」と告げます。
彼女は父の話が何なのか気になっていました。
#6 私の味方は父だけだった
小遣いをせびる兄
父の話は俺の大学ことに決まってる!
私は何もわかっていなかった
どういうことよっ!
仕事を辞めた父
ここまで使えないヤツだったなんて
役に立てなくて悪かった
笑みを浮かべる父
ゆみを連れて出ていく決断をする
その夜、兄は彼女へ小遣いをせびってきました。
「そんなお金ない」という彼女に残念がる兄。
彼女は兄に父の話について尋ねますが、兄は自分の大学についてだと思っています。
以前から母へ私立の大学へ行きたいと話していたそうです。
この時の私は何もわかっていませんでした。
次の日、父から衝撃の事実を聞かされることになります。
なんと父は仕事を辞めてきたと言うのです。
激怒する母と焦る兄。
怒った母は父に出ていくことを命じます。
そんな母の様子に父は不敵な笑みを浮かべるのでした。
イラスト:進撃のミカ
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