人助けなんてしてる余裕はお前にはない
倒れていた妊婦はおじさんの娘
感謝する女性
おじさんの酷評を聞いた部員たちは、今まで口にしてこなかった不満を吐露します。
その様子を見た監督は徐々に焦り始めました。
おじさんは彼をいない者扱いし続けた監督の言動も指摘。
「スタメンだからと調子に乗っていたこいつが悪い!」と言う監督に対し、同じ部員の仲間が反発します。
監督はなおも彼が最後の試合の日に嘘をついて遅刻してきたと訴えますが、それも事実が証明されました。
なんとあのとき倒れこんでいた妊婦は、おじさんの娘だったのです。
女性は彼が助けてくれたことを大変感謝していました。
(イラスト/進撃のミカ)
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