『追放だ！球児たちに関わらないでくれ』横暴な態度で高校生を苦しめた迷惑監督が“クビ”に！？⇒野球人生を変えられてしまった少年は…【漫画】

大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの「人助けより野球を優先する監督」第6話を紹介します。

おじさんの酷評を聞いた部員たちはザワつき始め、今まで口にしてこなかった不満を吐露。

加えておじさんは彼をいない者扱いし続けた監督の行いに対しても指摘。

「スタメンだからと調子に乗っていたこいつが悪い！」と言う監督に対し、同じ部員の仲間が反発します。

焦った監督は、彼が最後の試合の日に嘘をついて遅刻してきたと訴えますが、それも無実が証明されました。

なんとあのとき倒れこんでいた妊婦は、おじさんの娘だったのです。

女性は彼が助けてくれたことに大変感謝していました。

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その場で崩れ落ちるDQN監督

出典：進撃のミカ

謝罪する監督

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球児たちに関わらないでくれ

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さっさと帰れ！

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彼に改めて謝罪する部員

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引退後草野球チームに入団

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ちなみに監督のその後は…

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このおっさん…ヤバくね？

出典：進撃のミカ

不審者扱いされる元監督

出典：進撃のミカ

すべてが思い違いだったと知らされた監督は、困惑してその場に崩れ落ちました。

そしておじさんに謝罪しますが、クビを言い渡されます。

監督を続ける気満々だったにもかかわらず、この高校はおろか高校野球界から追放。

その結果にかなりショックを受けていました。

引退後、彼と部員仲間は草野球チームに入団。

お遊びながらも一緒のグラウンドでボールを追いかけています。

その後の元監督はと言うと、近所の公園で遊んでいる子どもを見つけては無理やり野球を教えているそう。

しかし、子どもたちの保護者から通報され今となっては不審者扱い。

彼は高校野球の監督を目指して日々励んでいるそうです。

（イラスト／進撃のミカ）
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