必要とされる喜びを!彼氏に頼って愛情を深めるための3つのポイント

ときおり頼みごとをする

「自分1人でなんでもやらなきゃ」という考えが強い人ほど、恋人に頼ることを苦手とする傾向にあります。

また、仮に任せることができても、今度は完全に丸投げしてしまい、一切手を貸さないこともあるのだとか。

「いつも頼る」では依存しがちなイメージを与えやすく、逆に「まったく頼らない」だと彼に「必要とされていない」と感じさせるかも。

そのため、バランスをとって「ときどき頼る」というのがポイントになります。

もしも「頼る」と言うと、どうしても構えてしまうなら、日々の小さなことを「一緒にやってみる」を意識してみましょう。

あるいは「ここだけ確認してくれる?」とお願いしてみるのもアリ。

「抱え込む」と「丸投げ」の間でバランスを調整してみてくださいね。

必要としていることを示して

誰しも、自分の大切な人から必要とされることに喜びや安心を覚えるもの。

ただ、どんな形で必要とされたいかは、人によって差があります。

相手の反応をよく観察して、適した頼り方ができれば、2人の距離はいままで以上に縮まるはずですよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)