恋をしているなら、もちろん両思いになりたいですよね。
でも、女性側の言動によっては、両思いになれるチャンスを遠ざけてしまうこともあるようです。
そこで今回は、男性に引かれてしまう残念な言動をご紹介します。
デート後に要望を言ってくる
「楽しいデートだと思っていたんですが、帰宅後に『じつは私○○苦手なの~。今度はなしでお願い!』というLINEが来て。
ダメだしされたみたいでテンションがものすごく下がりました。付き合ったら文句ばかり言われそうで怖い」(29歳男性/銀行員)
もし苦手なものがあるなら、後ではなく前に「○○苦手だから変更してもいい?ごめんね!」とポジティブに伝えるのがおすすめ。
ちょっと勇気が必要かもしれませんが、そのほうが確実に好感度はアップするでしょう!
「似合わないから」と却下ばかり
「デートでお店にいったときに似合いそうな服を提案してみたんですが、『似合わないから』といって即却下されました。
プレゼントしたアクセサリーも着けてもらえず、ずっと地味な服装のまま……。
残念ながら、幸せな交際をイメージできませんでしたね」(32歳男性/自営業)
男性の期待に応える自信がなくて、いまの自分を変えられず、失敗してしまったパターンですね。
たしかに、かわいくなる・変わるということには勇気が必要かもしれません。
もし、彼がアクセサリーをプレゼントしてくれたなら、まずは勇気を出して付けてみることからスタートしてみてください。
その一歩が幸せにつながるはずですよ!
「感謝」より「謝罪」が多い
「優しくて気遣いもできるいい子だったんです。
でも、こちらがなにかしようとすると、『悪いからいいよ』『わざわざ○○させちゃってごめん』というセリフが多くて。
なんだかそれがしんどくなって、お付き合いしたいとは思えませんでしたね」(28歳男性/公務員)
男性の多くは、好意を持っている女性にはなにかしてあげたくなるものです。
好意はうれしいと思いつつも、謙虚な女性なら、「○○してもらうのは悪い」と思ってしまうかもしれません。
でも、男性はあなたに好意を持っているからこそ、色々としてあげたいんですね。
きっと、遠慮されるよりも「ありがとう!」の笑顔を期待しているはずですよ。
ポジティブな返答を心がけよう
以上3点の言動に共通するのは「ネガティブさ」。
女性としては決して悪気はなくても、タイミングや加減を間違えると、せっかくの恋の芽も摘み取られてしまうでしょう。
相手の男性がうれしくなる、ポジティブな言動を磨いておけば、必ずや両思いのチャンスがやって来るはずですよ!
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)