「感謝」より「謝罪」が多い

「優しくて気遣いもできるいい子だったんです。
でも、こちらがなにかしようとすると、『悪いからいいよ』『わざわざ○○させちゃってごめん』というセリフが多くて。
なんだかそれがしんどくなって、お付き合いしたいとは思えませんでしたね」(28歳男性/公務員)

男性の多くは、好意を持っている女性にはなにかしてあげたくなるものです。

好意はうれしいと思いつつも、謙虚な女性なら、「○○してもらうのは悪い」と思ってしまうかもしれません。

でも、男性はあなたに好意を持っているからこそ、色々としてあげたいんですね。

きっと、遠慮されるよりも「ありがとう!」の笑顔を期待しているはずですよ。

ポジティブな返答を心がけよう

以上3点の言動に共通するのは「ネガティブさ」。

女性としては決して悪気はなくても、タイミングや加減を間違えると、せっかくの恋の芽も摘み取られてしまうでしょう。

相手の男性がうれしくなる、ポジティブな言動を磨いておけば、必ずや両思いのチャンスがやって来るはずですよ!

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)